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| Q66:私は歌が好きなのですが、カラオケに行く時悩むことがあります・・・ |
こんにちわ。私は歌が好きなのですが、カラオケに行く時悩むことがあります。 使うマイクで一緒に行った友達の反応が全然違うのです。
説明が難しいのですが、ぼわ〜んとする(増幅する?)タイプのマイクだと、うまく声が出てて上手だね、と褒められます。 そうでないタイプのマイクを使った場合、自分で録音したものを聴いてみてもああ下手だなぁと思ってしまいます。
ちなみにソプラノあたりの高い声で歌っています。(高いほうが歌いやすいので) 声が小さめなので下のタイプのマイクは難しいのかもしれません・・・。声がマイクに通らないので中途半端に低い声が混じるのかと。 どちらのマイクを使っても上手く歌えればと思うのですけど・・・ charaや能登麻美子さんのようなウィスパーボイスで歌われる方はどうなさっているのでしょうか・・・。 もちろん自分がウィスパーとは限りませんけれども。
これは改善の方法が マイクを変える以外に方法がないのかと悩んだもので メールさせていただきました。 失礼します<(_ _*)> (専門学校1年・女・21)
こんにちは。
まず実際の声と歌を聴いていないので、文章の内容からの想像になりますが、声がマイクによって変わるかどうかは、他の要素も絡んでくると思われます。
たしかにマイクの種類によって音質は変わります。マイクは声を電気信号に変える機器ですが、その集音や変換部分の性能によって、音は変わるのです。
しかし、その差はカラオケボックスにあるマイクだと、ほとんど感じられないレベルだと思います。 つまり、マイクの種類だけでなく、声の電気信号を受け取るアンプ(カラオケ機)やスピーカー、部屋の広さや構造、カラオケやマイクの音量、部屋にいる人数などによって、聴こえ方はまったく変わってきてしまうのです。
マイクの違いによる差よりも、これらの差のほうがずっと大きいです。
ぼわーんと増幅されると、上手に聴こえるとのことですが、これはおそらく部屋の構造で声が反響しているためだと思われます。音量が大きすぎたり、カラオケのエコーの設定にもよるかもしれません。
部屋が狭かったり、吸音工事を施していない状態だと、声は壁に反射して、反響音が生じます。 お風呂やトンネルで声を出したときを想像してみると良いですね。
反響すると、声の周波数が増幅されるので、場合によっては声が良く聴こえます。状況によっては悪く聴こえることもあります。
カラオケボックスで常に同じ音質で歌うことは難しいと思います。機材や部屋の形が異なるからです。これはプロでも同じです。コンサート会場によって音質は変わってしまいます。その中でプロのエンジニアさんはアーティストのベストのサウンドを見つけるために仕事をするのです。
ウィスパーボイスは基本的に音量が小さいので、カラオケとのバランスや細かいニュアンスを取るのが難しいのは事実です。できるだけ反響を減らすために、カラオケや声の音量を下げてみるしかないでしょう。(きちんと発声が出来ていることが前提です)
場所によって「うまさ」が変わらないように日頃から練習をすることも大事ですよ。正しい発声でしっかりとしたが歌えていれば、機材や場所に関係なく一定レベルで良い歌はうたえるはずです。
環境による自分の声の違いに興味を持つことはとても良いことです。カラオケに行ったら、カラオケの音量・音質・エコー、声とのバランスなどを色々調整してみて下さい。きっと自分の歌にあったセッティングが見つかるはずですよ。
がんばってくださいね!
正しい発声を学ぼう
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| Q65:僕は鼻炎による鼻声なのですが、やはり自分の歌を録音してもあまりいい声ではありません・・・ |
Q65:はじめまして。僕は鼻炎による鼻声なのですが、やはり自分の歌を録音してもあまりいい声ではありません。もしかしたら、他人からすれば不快な声なのかもしれません。
でもカラオケへいくと友人からは上手い等といったことを言ってもらえますが、録音したものを聴いてみると、明らかに歌もうまくないと思うんです。
そこでですが、鼻声を治す、もしくは鼻声でもうまく歌が歌えるような方法はあるのでしょうか? もちろん、簡単にいくとは思っていません。よろしかったら教えてください。(大学生・19・男)
こんにちは。
鼻炎の程度にもよりますが、日常生活に支障がなければ問題はないでしょうし、気になるようであれば、専門医の診察を受けることをお勧めします。
歌への影響ですが、録音をして「いい声」に聞こえない原因を考える必要があります。 自分のイメージする声でない原因が、鼻炎ではなく、呼吸や発声、共鳴などが正しくできていないことも考えられるからです。
確かに鼻炎であると、抜けの悪いコモった声になりがちです。ですが、そもそも歌に必要な発声ができていなければ、イメージする声にはなりません。多少鼻にかかっていても、きちんと声が出ていれば、良い声にすることは可能だと思います。
歌のうまさ、声の良さに決まりはありません。 鼻にかかった声がかえって個性になる場合もあります。
歌を上手にうたうには、スポーツと同じように、正しい筋肉の動きを覚え、コントロールの精度を高めていくしかありません。
お友達がうまいと言ってくれても、自分で納得できないのは、ご自分の「耳」がお友達よりも良いということでしょう。お友達の耳よりもあなたの耳のほうが「合格ライン」が高いのです。
ですが、これは良いことです。耳が良くなればなるほど、合格ラインは高くなり、自分の声や歌に納得が出来なくなっていくはずです。そしてそれが上達・進歩につながるのです。
合格ラインを上げるには、音楽の経験値を上げるしかありません。この努力なしには成長はないのです。
他人が聴いたら不快なんじゃないか、と考える必要はありません。聴く人のことを考えるのは大事なことですが、ネガティブすぎるのは良くありません。不快だとしたら、それは鼻声ではなく、歌唱技術や歌の内容だと考え、レベルアップを目指すほうがいいですね。
冒頭でも言いましたが、あまり気になるようであれば、精神衛生的にも良くないので、医師に診てもらって下さい。そうでなければ、自分の声の個性として受け止めて、技術の鍛錬に励まれると良いでしょう
頑張って下さい!
自宅で正しい発声方法を学ぶ
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| Q64:声帯の筋力をつけるには・・・ |
Q64:声帯の筋力をつけるにはどうゆう練習をしたらいいんですか?。(大学1年・男・18)
こんにちは。
ご存知だと思いますが、声の高低は、声帯の形を変えることで出します。形を変えることで、様々な振動数を出すのですね。(音は空気の振動で、振動が速ければ高い音になります)
声帯の筋力とは、この変化をつけるための瞬発的な筋力、そして持続力です。
声帯はそれ自体を動かすことはできません。声帯筋や前筋などを使って声帯を動かすのです。 つまり声帯を鍛えるとは、声帯を動かす筋肉を鍛えるということです。
さて、日常生活では、なかなか声帯筋を鍛えることはできません。普段の会話では、音の高さをそれほど変える必要がないので、声帯の変化が少ないからです。
したがって、鍛えるには専門のトレーニングが必要です。
具体的な練習方法は、ここでは書き切れませんが、正しい発声で様々な音程トレーニングを行っていくことが一番近道ですよ。声帯を伸ばして薄くしたり、逆に厚くしたり、毎日の訓練をしていくしかありません。筋肉運動ですから、「こうしたら1日で強くなった!」ということはないのです。
そしてもう一つ。単なる筋肉の強化ではなく、思い通りに動かせるかどうかも重要です。
筋肉ムキムキの人が、ボールを速く正確に投げられるわけではありません。筋力だけではく、体を効率良く使うこととコントロール力が必要なのです。これは歌も同じです。
脳でイメージした音を声帯筋に正確に伝える ↓ 声帯筋がそれを正確に実行する
この2つが伴わなければ意味がありません。
注意が必要なのは、「無理に力を入れるのではない」と言うことです。 喉に力を入れると良い響きは得られませんし、ピッチも悪くなります。そして、すぐに疲れてしまうでしょう。
力を入れずに自在に声帯をコントロールすることが、良い歌をうたうコツなのです。 正しく声帯を使えば、長時間歌っていても疲れにくくなりますよ。
がんばって下さい。
声帯の筋力とコントロール力を身につけるトレーニング
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| Q63:音域についての質問です。低音域は先天的なものだと言うのはわかってるんですが。 |
はじめまして。いつも 勉強させて頂いております。 2つ 質問があります。
最初は、音域についての質問です。低音域は先天的なものだと言うのはわかってるんですが。後 何音か下げることはできますか? 今 歌って居る曲が一番低い所が後もう少しなんですけど 出ないんです・・・。そこで 後何音かだけ音域を広げられたたら安定して出るかな?って思いまして・・・。あまり下に音域が広い方ではないので自分の限界点に達していないと思うんです。だから 練習の方法をできるだけ詳しく教えて頂けたらと思います。
後 低音を歌うとこもったりかすれたりしてしまいます。胸に響かせるといいというのを聞いたことがありますが、胸に響かせるとは 具体的にどのようにすればいいのでしょうか?それとも 他に方法があるのでしょうか?
長文失礼致しました。お答え頂けるとうれしいです。(高校生・女・16)
こんにちは。
おっしゃる通り、声帯のメカニズム上、出せる低音域というのは先天的な部分が大きいです。 しかしそれは、歌に使えないレベルの低い声の話です。
出せる限界を広げるのは難しいかもしれませんが、 歌に使える限界を広げることはトレーニングによって十分可能です。
歌に使える声とは、最も響きが良く、楽に出せるベストの声質です。 大抵は中音域になると思いますが、それを低音域でも使えるようにするのです。
練習方法は、まず中音域の発声・共鳴を完全なものにすることが早道です。 もちろん腹式呼吸などをマスターしていることも前提ですよ。
中音域で正しい発声を習得したら、それと同じことを半音ずつ下げていけば良いのです。 すぐに低音域が広がるような裏技はありません。
低音で声がこもってしまうのは、共鳴が中高音域に比べて少ないためでしょう。 まず正しい共鳴を覚えることが大事ですね。
「胸に響かせる」とよく聞きますが、 共鳴の基本は、口腔・鼻腔など顔(頭)の中の空間を効率よく響かせることです。 顔にはたくさんの空間があります。トンネルの中で声を反響させるように、声帯で作った原音を上手に響かせることで声量UPや太い声を得られます。
胸に響かせるというのはあくまでイメージだと考えて下さい。 声を出せば、体はつながっていますから、結果として当然振動しますが、 意図的に胸を振動させて響かせるというのは、力みなどに繋がるため、 正しい発声の習得には良くありません。
がんばってくださいね!
正しい共鳴で声量UPさせるには
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| Q62:高いキーの曲を歌うとすぐにのどに筋肉痛のような重さを感じて・・・・ |
僕は一般的な男性よりも高い声が出ることが自慢です。ですが、カラオケでB'zとかXとか高いキーの曲を歌うとすぐにのどに筋肉痛のような重さを感じて、途中から声が上ずったり、裏声に頼ったりしてしまいます。のどの持久力を高める方法はありますか??(大学4年生・男・21)
こんにちは。
高い音を出すということは、声帯を高速で振動させる必要があります。 (音は空気の振動で、速く揺れるほど高く、遅いほど低くなります)
例えば、手を振ってみるとよく分かると思いますが、ゆっくりであれば、特に筋肉を使うことなく楽に振ることができると思いますが、どんどん速くしていくと、腕が痛くなってくるはずです。
喉でも同じことが起こります。声帯を高速で振動させるには、それを支える筋力が必要になります。
筋力がないにも関わらず、負荷をかけ続けると、当然疲労しますから、痛くなったり、支えられなくなって裏返ったりしてしまいます。 (裏返る原因は、声帯を密着させる力が弱まるためです。)
高音で疲れずに歌い続けるには、声帯をコントロールする筋肉を鍛えるしかありません。 普段は使わない筋肉ですから、専門のトレーニングを行う以外には鍛えることは難しいです。 そしてもちろん、声帯を上手に使う正しい発声が出来ていることが前提です。
キーが高い歌を歌い続けていれば、そのうち鍛えられると考えている人もいるようですが、喉に力を入れる間違った発声で無理に出し続けていても、正しい筋肉は鍛えられませんし、極端な摩擦などで、炎症を起こしたり、ポリープなどの原因になります。
プロのボーカリストが何時間もステージで歌えるのは、そのための訓練を受けているからです。 訓練をしていないアマチュアが同じことを真似しようとしても無理な話です。
目標を決めて、正しい発声の訓練を積み、使える音域を徐々に広げていくことが、近道ですよ!
がんばってくださいね!
プロの発声法を自宅で学ぶなら
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| Q61:僕は普段の声が鼻声だといわれます。歌になっても、鼻声が抜けません。 |
僕は普段の声が鼻声だといわれます。 歌になっても、鼻声が抜けません。 普段はいい声だといわれるのですが、歌っているとき、鼻にかかってしまって、歌いにくい音や、発音がかなりあります。 鼻にかかった声を直すことはできますか??(自営業・男・26)
こんにちは。
鼻腔(鼻の奥の空間)に抜ける空気の量を調節することで、色々な音(響きや発音など)を作ります。 それが何らかの原因で、鼻腔に抜ける空気の流れが遮断されると、いわゆる鼻声になります。 (逆に抜けてはいけない音が抜けてしまう鼻声もあります)
軽度のものであれば、日常生活や歌唱において問題はありませんが、 気になるようであれば、専門の医師の診断を受けられることをお勧めします。 きっと解決すると思いますよ!
鼻腔共鳴をマスターするなら
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| Q60:今同じ学校でバンドを組むことになり僕はボーカルなんですが普段は高い声… |
今同じ学校でバンドを組むことになり僕はボーカルなんですが普段は高い声っていわれますでもROCK系にしたいので低い声も出したいです…どうすれば低い声がでますか?(中学2年・男・13)
こんにちは。
音はそもそも空気の振動です。速く振動すれば高く、遅く振動すれば低くなります。
声も音ですから、高低は、声帯をどのような速さで振動させるかで決まります。 速く振動させれば声は高く、ゆっくり振動させれば声は低くなるわけですね。
そしてその人の声帯の形によっても変わります。 声帯が長い人と短い人よりも声は低くなります。
一般的に子供は声帯が短く、大人になるにつれて長くなっていきます。 これが声変わりです。
さて、低音を出す方法ですが、実は高音よりも難しかったりするのです。
高音は、高速で声帯を振動させることで出すことができますが、これは正しいトレーニングによって、かなり鍛える(=音域を広げる)ことは可能です。
これに対し、低音はその人の声帯の形によって決まってしまうことが多いので、低域を拡大することは、トレーニングでは難しいこともあるからです。
ただし、無理ではありません。低音が出せないという人は、正しい発声が出来ていないため、まだ限界まで出し切っていないことが多いです。
しっかり声にならなくて歌には使えない低音であっても、それを上手に響かせることで、使える声に変えることができます。
正しい発声ができるようになれば、今まで出せないと思っていた低音も使えるようになります。
原理はご理解いただけましたか? まだ中学生ですから、今は成長段階にあります。 これから声も変わっていくはずですから、あせったり無理をしないことが大事ですよ。
正しいトレーニングを毎日少しずつでもいいので続けていけば、きっと良い声で自在に歌えるようになるでしょう。
がんばってくださいね!
正しい発声を身につけるなら
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| Q59:バンドで大きな声で歌っていると低音はかなり安定してるのですが高音の所で声が裏返ります。 |
こんにちは。はじめまして。私は歌い始めてまだ日が浅い者です。バンドで大きな声で歌っていると低音はかなり安定してるのですが高音の所で声が裏返ります。声が裏返る原理はなになのか、そしてその対処(練習)の仕方などがあれば教えてほしいです。ジャンルはハードロックです。(すし職人・男・40)
こんにちは。
声が裏返る原因ですが、地声で正しい発声をするには、 声帯をぴったり密着させる必要があります。
この声門閉鎖力が弱いと声が裏返ったりかすれたりしてしまうのです。
声門閉鎖が弱くなる原因としては、
・筋力が追いついていない高音を無理に出そうする。 ・疲労などで筋力が低下している。
などが考えられます。
高音は声帯を引き伸ばして高速で振動させるために筋力が弱いと支えきれません。 自分の能力を超えた高音を無理に出そうとすると声帯をしっかり閉じることができず、 声が裏返ってしまいます。
普段はきちんと出せているのに、出せなくなる(裏返ってしまう)ようであれば、 喉や体が疲れていることも原因になります。
対処方法としては、正しい発声をマスターするしかありません。 そして筋力をアップさせて、高音を支えられる声帯の筋力を身につける必要があるのです。 正しいトレーニングの継続が唯一の方法です。
喉を絞って(力を込めて)高音を無理に出そうとしても、線が細く弱弱しい声にしかなりません。 これはパワフルさを求められるハードロックでは致命的ですね。 喉を痛める原因にもなりますから、良いことは何もありません。
正しい発声をマスターして、声帯筋を少しずつ鍛えていくことが、高音を出す近道ですよ!
がんばってくださいね!
高音が楽に出せるようになるには
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| Q58:歌を歌おうとすると声がかすれてしまいます。 |
歌を歌おうとすると声がかすれてしまいます。 普段の声もちょっとがらがら声になるときもあります。
そのまま高い声を出そうとするとかすれて出なくなってしまいます。 どうすればクリアな声でEXILEみたいな高い声が出せるのか教えてください(学生・男・18)
声がかすれるのは、声帯がぴったり密着せずに息漏れを起こしているためです。
原因としては、呼吸に対して声門閉鎖力が弱いと息漏れを起こすことが多いですね。
また、炎症などを起こしていて密着しない、高音部が能力の限界を超えていて支えられていない、なども考えられます。
クリアな地声を出すには、腹式呼吸・発声・共鳴が正しく使えるようにならなくてはなりません。 さらに高音を出す(音域を広げる)には、基本をマスターした上で、個々の筋力を強化し精度を高める必要があります。
訓練をせずに、プロのような声で高音を出そうとすることは、 素人がプロ野球のピッチャーのボールを打つようなものです。
正しいスイング、パワー、そして眼(歌で言えば耳)がなくては無理なのです。
声・歌を聞いていないので何とも言えませんが、おそらく基礎ができていないのではないかと思われます。正しい発声が出来ていて尚、かすれてしまうのであれば、喉の病気も考えられますし、そのような声の持ち主であるということかもしれません。
いずれにせよ、プロのような声で歌をうたいたいのであれば、 専門的な勉強をして本格的なトレーニングを行うことをお勧めします。
本気で歌の上達を目指すなら
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| Q57:歌っている時に聞こえる自分の声はイメージ通りの声なのですが・・・ |
バンドでヴォーカルをやりたいのですが、歌っている時に聞こえる自分の声はイメージ通りの声なのですが、デジカメで録音してみると声(周りに聞こえる声)が全然違います。。。。 歌っているときに聞こえる自分の声と周りに聞こえる自分の声を一緒ぐらいにする事は出来ますか?(中学3年・男・14)
はじめて録音して聞いた自分の声にがっかりした、という話はよく聞きます。
歌っている最中に聞こえる声と、録音した声が違って聞こえるのは当然です。
歌っている時は、口から出る声だけでなく、骨など体を伝わる声も同時に聞いているからです。 録音した声が、他の人が実際に聞いている声だと考えて下さい。 たいていは、実際の声のほうが、か細くて弱弱しい声と感じることが多いようですね。
これらの声を全く同じにすることは、体の構造上、残念ながら不可能です。
しかし、「こう歌うと実際にはこう聴こえるだろうな」という予測の元に歌うことは可能です。 プロなど歌の上手い人は皆こうして歌っています。
そのためには、自分の歌を何度も録音して、自分に聴こえる声と実際の声の差を補正する練習が必要です。
がんばってくださいね!
本気で歌が上達したいなら
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| Q56:僕はあるロックバンドでボーカルをつとめる事になったので、あるボイトレ本を買いました。 |
こんにちわ! 僕はあるロックバンドでボーカルをつとめる事になったので、あるボイトレ本を買いました。 僕の場合、どうしても高音域になると喉に力が入ってしまうので、その教則本で解消しようと見た所…「歌う時に必要な力は、基本的にあくびと溜息が混ざったような声を出す時と同じ感じ。そして腹筋を使う」と書いてありました。 しかし、腹筋に力を入れると必然的に上体(喉にも)に力が入ってしまうので、結局ワンステージでつぶれてしまいます。 鼻への響かせ方は自分でも良い方だと思っています。 どうしてプロの人は一曲一曲をあんなに力強く歌えているのにつぶれないのでしょうか。 教えて下さい!(;;) (大学生・男・20)
喉がすぐに潰れてしまう原因の一つは、喉の使い方です。 喉を絞めて声を出すと声帯粘膜がこすれて、ダメージを受けるからです。 特にトレーニングを積んでいない人が、高音で喉に力を入れて無理に出すと、 喉の疲労も早くなりますし、炎症やポリープの原因にもなります。
あくびや溜息のイメージが良いとされるのは、喉の開放・リラックスを意識しやすいためです。 イメージを作るのには効果的ですが、実際の歌の中で意識するのはなかなか難しいのではないでしょうか。
腹筋をうまく使うと、呼吸を支えることができるので、安定した歌になります。
腹式呼吸の基本は横隔膜を押し下げて、肺のスペースを広げることですが、横隔膜をコントロールできないと安定した歌はうたえません。 横隔膜自体は動かすことはできませんから、周辺の筋肉を使うことになります。 その際に、腹筋や背筋を補助的に使うことで、より安定させることができるのです。
やみくもにお腹に力を入れてもダメなんですね。
プロが長時間歌っていても声がつぶれないのは、喉を効率よく上手に使っているからです。 もちろん声帯を動かす筋肉、その他付随する筋力の高さもあります。
アマチュアはプロと同じような高音を出そうとして、喉を締め付けて歌ってしまいます。 その結果、すぐに疲れてしまう、喉を痛めてしまうということになります。
歌は筋肉運動ですから、訓練をしていないのにプロと同じことができることはありませんからね。
魔法のようにある日突然歌がうまくなる、高い声が出せるようになる方法はありません。 自分に合った正しいトレーニングを継続することが大切ですよ。
がんばってくださいね!
ラクに高音が出せるようになるには
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| Q55:私は喉が弱ぃのですが、なるべく喉に負担をかけなぃよぅに大きな音量で歌うにははどぅすればよぃのでしょうか?? |
私は喉が弱ぃのですが、なるべく喉に負担をかけなぃよぅに大きな音量で歌うにははどぅすればよぃのでしょうか??アドバイスお願いいたします!(中学生・女・14)
喉に負担をかけないということは、無理な力を加えないことが大事です。
大きな音量で歌うには、声帯に空気を一度にたくさんぶつけて、さらにそこで作られた声を体で響かせて増幅させる必要があります。
空気をたくさんぶつけるには、空気をたくさん吸い込まなければなりません。そのためには腹式呼吸が必要です。これは日常生活ではなかなか使うことがありませんから、きちんと練習しなければできるようにはなりません。
大きな声を作る声帯が大きく振動するわけですから、それを支える筋肉の強化も必要です。 これは筋肉トレーニングになるので、日々の正しい訓練が大事ですね。
声帯はそれ自体は動かせません。声帯の周りの筋肉を使いますので、そこが弱いとすぐに疲れて痛くなってしまいます。そのまま無理をすると、炎症を起こしたりします。
喉の強さは、生まれつき強い人もいますが、通常のポップスなどであれな(よほど限度を超えたものでなければ)、訓練によって強くすることはできます。
また共鳴でうまく響かせることで、喉の強さ、持続力も格段にUPするはずです。
歌うときは、喉になるべく力を入れないように意識することです。喉がリラックスしていると音程も取りやすくなりますよ。 まずは正しいボイストレーニングを勉強してみてはいかがでしょうか?
声量アップを本気で目指すなら
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| Q54:基礎からボイストレーニングを続けて2年ほどになります。 |
基礎からボイストレーニングを続けて2年ほどになります。 そのおかげあってか、喉に負担をかけない歌い方というのが少しわかってきました。
ですが、2年間ひたすらハミングもしくは囁いて歌う(ウィスパーって言うんですかね?)練習ばかりやってたせいか、 大きな声で歌うことができなくなりました。 試しに少し大きく出してみると、 自分でもわかるくらい喉に負担のかかった声になってしまいます。 囁いて歌うとかなり音程は取り易いのですが… 今のままの声では全く使い物になりません。
大きく出せないのが悔しくてしょうがありません。 2年間の練習がこんなものだったのかと思うと情けないです。 どうしたら良いでしょうか?やはり焦りすぎなのでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願い致します。(会社員・男・22)
声を聴かせていただいていないのと、どのような指導を受けて、ハミングとウィスパーでどのようなトレーニングをしてきたのかが分からないため、一般論になりますが、声量を出すためには、そのための訓練が必要です。
音量を出すポイントは2つです。
声帯を大きく振動させることと、共鳴を使って音を増幅させることです。
音は空気振動ですから、声帯を大きく振動させれば、音量も大きくなります。 そのためには、腹式呼吸によって空気をたくさん取り入れ、それをポンプのように強く吐き出して、声帯にぶつける必要があります。またその際、声帯を閉じる力が弱いと空気が抜けてしまうので、声帯を閉じるの筋力とのバランスが大事です。
そして声帯で作った原音を響かせることで増幅して、豊かな響きと音量を作ります。
大きな声を出すと喉に負担がかかるようであれば、筋力の限界を超えているか、正しい呼吸と発声ができていない可能性があります。
負担のかからない音量で、正しい発声の感覚をマスターし、徐々に呼吸や発声・共鳴の練習を積んで、音量を上げても、喉に負担のかからない状態を維持できるようにトレーニングすることが大切です。
ハミングは喉の脱力や共鳴などには効果のある練習ですが、それだけでは声全体を作ることができません。正しい筋肉の動き、必要な筋力をバランスよく作り上げていかないと、なかなか思うような声は出せません。
今、受けられているレッスンのカリキュラムは分からないので何とも言えませんが、そういったことを学ぶためのステップであるならば、信じて続けるのも良いでしょう。
また、もし疑問に思うのであれば、納得のいくカリキュラムを提供する先生なりスクールなりを探してみるのも良いかもしれませんね。
間違った練習を続けていても、遠回りになったり、逆効果になったりすることがあります。どのような先生に習っても、日々練習をするのはご自身ですから、納得の行く状態で望むのがベストですよ!
がんばってくださいね!
喉に負担をかけずに歌うなら
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| Q53:高校生の時から部活でバンドのボーカルをしてまして、その頃からずっと悩んでいることがあります。 |
高校生の時から部活でバンドのボーカルをしてまして、その頃からずっと悩んでいることがあります。練習では音程が合っているのに、いざ本番になると音がとれなくなります。練習のときはモニターなど無いし、練習する部屋も狭いからだと思うんですけど・・。本番は広いところでやりますし、緊張もしますし、音程が全く分からなくなってしまいます。これはどうしてなのでしょう?(大学1年・女・20)
練習と本番では歌う環境が異なるので、練習で出来ていたことが本番で出来なくなるということは、音楽に限らず、スポーツなどでも起こることです。
練習の目的は、本番で再現出来るようにすることです。練習では、常に本番をイメージして行うようにすると良いでしょう。スタジオをライブ会場だと想定して、できる限り、本番の環境に近づけることも大事です。
本番では、転がし(足元のモニター)があります。モニターは自分の声やバンド全体の音をバランス良く聞くために必要なものです。できれば練習でも、モニタースピーカーを使って自分の声をしっかり聴くようにすると良いですね。
アマチュア用のリハーサルスタジオだと、転がしスピーカーがあるところは少ないかもしれません。スタンドタイプのスピーカーであっても、ボーカルの正面に向けて自分の声をしっかり確認しながら歌う習慣をつけましょう。(モニターを背後には置かないように。ハウリングの原因にもなりますよ)
音程が本番で取れないとのことですが、考え方として、本番では音程を気にしながら歌うべきではないということです。
本番はお客さんに向けての歌唱です。楽曲や歌詞の内容をお客さんに伝えて感動してもらうのが目的です。そのときに「音程は合っているかな?」などと考えながら歌っているようでは、お客さんの心は掴めません。音程を気にせずに歌えるくらい、しっかり練習を積んでから人前で歌うべきです。(もしお金を取っているならなおさらですね)
とはいえ、アマチュアの場合、本番で実力を発揮できないというのは当然のことです。 これは場数・経験を積んで慣れていくしかありません。本番で音程を取るコツは、リハーサルの時に、モニターのバランスを丁寧に取ることです。
自分の声だけでなく、楽器の音も自分用のスピーカーに返してもらい、歌いやすいバランスを取りましょう。どうしても自分の声を大きくしてしまいがちですが、自分の声ばかり大きくても歌いにくいものです。生の楽器の音とスピーカーからの楽器の音を調整してもらい、自分の声とうまく馴染むようにするとよいでしょう。必要に応じてリバーブ(エコー)をかけてもらうと、歌いやすくなるかもしれませんね。
モニター環境で言えば、リハーサルスタジオよりも、ライブハウスなどのほうが何倍も整っています。本来なら、ライブのほうが音を取りやすいはずなのです。
それでも本番では緊張もあり、音程どころではなくなってしまうかもしれません。緊張は場数を踏んだプロでもします。
大事なことは緊張を前提にして、その中で実力を発揮できるように日頃から練習をすることです。
実際には練習を100%再現することは難しいものですが、できる限り近づけるために練習していきましょう。
がんばってくださいね!
ピッチ音程を良くしたいなら
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| Q52:2人でギターを弾きながら歌っているのですが。。 |
2人でギターを弾きながら歌っているのですが。。私の声が元々音域が狭いらしく、歌っても声が小さいので、相方の声に潰されてしまいます。それから歌にハリ(?wがないんです。棒読みみたいな感じで。。。あと、のばすところが不安定になってしまいます。こういう場合はどういう方法で練習して改善していけばいいのですか???アドバイスお願いします。(中学生・女・14)
2人のボーカルユニットは決まると楽しい反面、とても難しいですよね。2人の声量、音程、歌い回しが揃っていないとカッコよく決まらないものです。
まず声量については、ボイストレーニングでかなり改善されるはずです。腹式呼吸でパワフルに息を吐き出し、声帯を大きく振動させ、さらに共鳴を使って、それを増幅させれば声量は出せます。もちろん体格や筋力などで変わってきますが、訓練によって、ある程度は誰でも声量UPさせることは可能です。
歌のハリというは、聞いていないので何とも言えませんが、声のパンチや抜け・ツヤみたいなものではないでしょうか。 パンチのある声は、発声方法による部分が大きいです。声楽のような頭のテッペンをイメージするような発声だと、スムーズな声になりますが、アタック感は出しにくいでしょう。よく、車がたくさん通っている大きな道路の向こう側にいる人に向かって呼びかけるように声を出しなさいと言われます。車の音の中で声を届かせるわけですから、小さい声では無理です。頭に抜くような声でも通りにくいですよね。前にぶつけるようにお腹から声を出すイメージで出さないと、声は届きません。
棒読みに聞こえてしまうのは2つ問題があります。伝えたい感情とその表現のためのテクニック不足です。 歌詞をただ歌っていても棒読みになってしまうのは当然です。その歌詞の意味を理解し、自分なりにどうやって歌ったら聞く人の心に響くかを考えて歌わなければなりません。 そしてそのイメージしたものを実際に表現できるテクニックも必要です。表現には色々なテクニックがありますが、大事な要素に音量変化(ダイナミクス)があります。ずっと一定の音量で歌っていたら、メリハリはできませんよね。自分なりに歌のストーリーを作って、その場に応じた音量があるはずです。譜面どおりではなく、歌にニュアンス・表情をつけることも必要ですね。
伸ばすと不安定になってしまうのは、トレーニングをしていなければ、そうなってしまう人は多いです。声が不安定に震えたり、音程が上下するのは、呼吸と声帯のコントロールができていないためで、これは日常生活ではなかなか鍛えることができません。 専用のトレーニングで呼吸や音程調整のための筋肉を鍛えていかなければなりません。
2人ユニットの場合であれば、何も2人が全く同じ音量・声質で歌う必要はありません。異なる声がミックスすることで、新しいサウンドが生まれるからです。(音程はぴったり合っていないと気持ち悪いので、練習しましょう) 片方が声量がなければ、ハーモニーパートに専念するのもいいですね。どうしたら2つの声で良いサウンドになるか、録音をしたりして研究してみてください。
がんばってください。
プロのような声量で歌いたいなら
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| Q51:高校2年の姪の相談です。 |
高校2年の姪の相談です。体が大きく太っているため容姿に自信がなく、引っ込み思案になってしまいましたが素直な性格の子です。そんな彼女の取りえはとても美しい声色をしていることです。経済的に厳しいようなので、音大等の進学は無理のようです。叔母としてあの美しい声を伸ばして自信をつけさせ、将来の職業へ夢をもてるように応援してあげたいのですが、バックコーラスや声優などを目指す場合、どのような学び方をさせたらよいでしょうか?アドバイスをお願いいたします。(主婦・女・48)
バックコーラスと声優では、学ぶべき内容やプロになるためのアプローチが異なりますが、大事なことはご本人の「やりたい!」という気持ちだと思います。
人生を賭けて何かに取り組むことは素晴らしいことです。結果がうまくいこうがいくまいが、一つのことに打ち込んだというプロセスはその人のかけがえのない財産になります。特に若い頃の努力は自信にもつながり、後の人生に大きな影響を及ぼすでしょう。
バックコーラスにしても声優にしても、決して楽な道ではありません。いわゆる表舞台に立つ歌手やアーティストとは、求められるものも少し違います。最近はそうでない場合もありますが、タレント的な華やかさよりも、職人的な資質・技術が求められることは間違いありません。
例えば、歌手・アーティストであれば、その人の表現力・個性が非常に大事ですが、バックコーラスはメイン歌手の表現を支えることが目的なので、相当のスキルが要求されます。歌手・アーティストなら自分の歌唱法を確立してそれを追及していけばよいですが、サポート役は様々な歌手に合わせて臨機応変に歌える歌唱スキルが必要です。歌手なら、突出した部分があればそれが個性や味になるので多少の技術の未熟さもカバーできますが、コーラスは、音程が絶対に外れない・リズムが狂わない・譜面をすぐに歌える能力など絶対的なものが要求されるのです。
いずれにせよ、しっかりとした基礎技術や知識の習得、コミュニケーション能力を磨くことが不可欠です。音大や専門学校に行くことは確かに手っ取り早いように思いますが、入学したことで安心・満足してしまう人が多いことも現実としてあります。要はご本人のやる気を超えた決意が必要だということです。決意さえあれば、お金をかけなくてもいくらでも学ぶことはできます。真剣に取り組んでいれば、必要な情報は自然と入ってくるようになるはずです。業界でアルバイトをしながら、プロの仕事を目の前で覚えるというのも一つの方法でしょう。
やはりきちんとした知識と技術を身につけるには、信頼できる先生につくことが近道ですが、独学でやれるところまでやって、壁にぶつかってどうしようもなくなってから学校やスクールに通うのもよいかと思います。自分の歌を録音し、プロのそれと何が違うのか、どうすれば近づくかということを一生懸命考えることが大事です。そして、音楽のプロになるわけですから、好き嫌いをせずにあらゆるジャンルの音楽を聞くようにするとよいですね。
華やかに見える世界ですが、実際は地味で地道な仕事です。運もありますし、努力だけではどうにもならない場合も出てくるでしょう。 好きなことを仕事にするということは、素晴らしいことですが、多くのことを犠牲にしなければなりません。 一生の職業を決めるわけですから、本当に人生をかけられるかということを含め、よく話し合ってみてはいかがでしょうか?
本気でプロを目指すなら
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| Q50:僕はバンドのボーカルをつとめています。 |
僕はバンドのボーカルをつとめています。で、これはいつも悩んでいることなのですが、高い声(ファルセットも含め)を出す時に、どうしても首をしめないと出ません。特に皆が楽だといっている裏声は、僕にとって苦で、カラオケなどでは、力を入れてないつもりでも、すぐに嗄れて裏声が出なくなってしまいます。歌が下手なヤツでも、裏声だけは出ると羨ましいです。声帯に問題があるのでしょうか? ご回答お願いします。(高校生・男・16)
トレーニングを積んでいない人が高い声を出すと、喉を締め付けてしまうのはよくあることです。 高音は声帯を縦に伸ばす必要がありますが、その力が弱いと出すことができません。それを喉全体の力で無理に出して出そうとすると力んでしまい、苦しそうで響きの少ない細い声になってしまいます。
高い声を出すには、喉をリラックスさせる正しい発声法を覚え、それを使う音域を少しずつ広げていくしかありません。すぐに出せるようになるような裏技は残念ながらないのです。
地声は声帯をぴったり密着させることで出し、裏声は声帯の一部だけを接触させて出すことができます。喉に力が入っている状態で歌い続けると、炎症などで声帯が腫れてしまいぴったり密着しないとかすれた声になってしまいます。裏声も、声帯の一部がうまく接触せずに、出しにくくなります。
声帯に問題があるかどうかは判断できませんが、キーの低い歌をある程度歌っても喉が疲れないようであれば、問題はないかと思います。
まずは正しい発声で、喉をリラックスさせて歌う練習を始めてみてはいかがでしょうか?
がんばってください。
プロのような高音をラクに出したいなら
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| Q49:オールディーズ&モータウン系のコピーバンドで・・・ |
オールディーズ&モータウン系のコピーバンドでボーカルをやっていますが、自分の声のマイクのりが悪いのが気になっています。 メンバーからも、エッジのない声、太いがぼんやりした声、ハイの要素が少ない声だと言われます。 歌う曲のジャンル的にもバンドの演奏に負けない、マイク乗りのいい声を習得したいのですが、生まれつきの声質のせいなのでしょうか。 それとも、何かコツがあるのでしょうか。何かよいアドバイスを頂ければ幸いです。(会社員・女・26)
マイク乗りを良くないことには、いくつか原因があります。
まず、声に人間の耳に届きやすい音域の周波数成分(3000Hz付近)が欠けていること。 そして、呼吸・声の出し方によるアタック感です。
中高音域が不足していてこもった声だとマイクに乗りにくくなります。 これは生まれつきの声質もたしかにありますが、多くの場合は発声や呼吸、特に共鳴のさせ方に問題があることが多いようです。 話し声がこもった人でも、正しい発声をマスターしていれば、マイク乗りのいいクリアで迫力のある歌をうたうことはできます。 中高音域を豊かな声にするには、特に共鳴は大事です。響かせるための場所を作り、そこに声を当てることで、より大きい反響を作ることができれば、いわゆる「通る」声になります。
声をパソコンに取り込んで波形を見るとよく分かりますが、出だしの音が小さく、段々大きくなっていくような歌い方をする人は、こもった声になりがちです。
またクラシックの声楽をやっている人にありがちですが、頭に抜くような発声だと、パンチのない歌になることは多いですね。声を当てる位置を変えれば、声も変わりますから色々研究してみるのもよいでしょう。
そして呼吸も大事です。アタックの強い、パンチのある声を出すには、腹式呼吸による深くて強い呼吸は必要です。
もちろん生まれもったものもありますが、ボイストレーニングで、かなり改善させることはできるはずです。呼吸・発声の基本をマスターして、自分のベストの声を手に入れて、それでもマイク乗りがよくないようであれば、バックのアレンジやサウンドを見直してみることも必要ですね。
黒人のように歌うことは、骨格や体が違うので、なかなか難しいものです。日本人がそっくりに歌うことは無理な話ですし、そもそもそっくりに歌う必要があるのかということも疑問です。過去の素晴らしい楽曲を自分なりの表現で歌うことも大切なことですよ。
がんばってください。
抜けの良い声を出すには
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| Q48:こんにちわ。いつも楽しく拝見させていただいてます。 |
こんにちわ。いつも楽しく拝見させていただいてます。質問なのですが、自分は高音域で声を張ると鼻が詰まってしまいます。 たしかにもともと鼻づまりかな?とは思うのですが見事に高音域がカットされてしまいます。よかったら解決法を教えてください。よろしくお願いします。(会社員・男・24)
歌を聞いていないので何とも言えませんが、鼻のつまりと高音は特に関係ないと思います。
自分の使える音域を超えてしまっているために、喉や舌の付け根、肩や胸に力が入ってしまってしまい、詰まったような声になっているのでそう感じるのではないでしょうか。
高音域がカットされているというのは、音抜けの悪い、つまったような声になっているのだと想像できますが、これは共鳴のさせ方の問題だと思われます。
声質は、喉や口、鼻の空間を響かせることで作られます。空間が広いほうが反響が大きくなり、声量も出て周波数のバランスも良くなる傾向があります。アップライトのピアノよりグランドピアノのほうが、音が大きく音色が豊かなのと同じですね。
鼻づまりだと、声質のコントロールが難しいのは事実です。根本的に治すには耳鼻科に相談されたほうがよいでしょう。
抜けの良い高音を楽に出したいなら
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